日常的な摂取

米のとぎ汁に含まれている乳酸菌

では、米のとぎ汁が身体に良いと言われているのは具体的にどのような効果があるからなのでしょうか。それは、捨てるにはもったいないくらいの乳酸菌が入っているからです。
日本がまだ貧しくて粉ミルクや牛乳などが手に入りにくかった時代には、米のとぎ汁を赤ちゃんに母乳のかわりに飲ませていたそうです。
乳酸菌が主な成分の米のとぎ汁には、体の免疫力を高め病気になりにくくするなどの効果があるのです。

タンパク質を含む食べ物が手に入らなかった時代には、乳酸菌の効果を得るためにこのような栄養補給が当たり前でした。
米のとぎ汁にはそれだけ多くの乳酸菌が含まれているので、当時は栄養食としても重宝され、赤ちゃんだけでなく母親や大人たちもにも人気がありました。
風邪をひいたときなどは、米のとぎ汁を活用しておかゆやおじやを作れば乳酸菌も一緒にとれるので風邪が治りやすくなるそうです。

さらに、肌をすべすべにしてくれる成分も乳酸菌に含まれているので、米のとぎ汁を無添加化粧水のように顔や手などに浸透させると乾燥を防いでくれる効果もあります。
添加物が一切入っていない優れた美容液として、毎日使用している人もいるようです。
乳酸菌の入った食品はたくさんありますが、米のとぎ汁の乳酸菌も体の免疫力を上げたりすることにも役立ちますので、機会があれば飲んでみることもお勧めです。
日本酒と一緒に飲むのも美味しそうですね。
寒い季節には温めたり、日本酒と一緒に飲むなど、自家製の乳酸菌飲料にして楽しんでみるのも良い方法ではないでしょうか。

MENU